今週のお題「買ってよかった2021」
ちょうど最近購入した斧について書こうと思っていた所に、『今週のお題』がぴったりだったので乗ってみます^^
グリーンウッドワーク(生木の木工)や木工クラフトをやるための斧が必要になったので、色々調べて見て、
ハスクバーナ、ハルタホース、グレンスフォシュでどれにするかとどのサイズにするかで迷いましたが、用途と所有欲でグレンスフォシュのワイルドライフにしました。(仕事道具とはいえ所有欲も大事)
↓この商品です。
Amazon | グレンスフォシュブルーク ワイルドライフ 415 | グレンスフォシュブルークス | 鉈・アックス
レビュー動画も撮りつつ、切れ味や耐久性をチェックしましたが…
箱出し(新品で届いたそのままの状態のこと)でもカミソリのような切れ味!
コピー用紙がスーッと切れていきます。
ここまで切れると刃こぼれしやすいんじゃないかと心配になりましたが、杉、桑、桜の木を割ってみても刃こぼれせずそれどころか、割った後にまた紙をきってみても同じようにスーッと切れました(^ω^)
その様子は↓こちらの動画で紹介しています。
今回、この斧は薪割り用というより、木を切る削る、切削用に購入しました。
木を割るなら刃の形がもっと熱くなってるものの方が向いています。
その辺りのことも動画でお話ししています。
今回、斧の購入でいくつか候補にあげて悩んだものを下記に並べておきます。
手斧の購入を検討している方は、予算と用途、そして所有欲とのバランスでどれを選ぶか考えたみてください^ ^
同じ斧頭で柄が短いモデル
【グレンスフォシュブルークス ハンドハチェット 413】
※動画内ではハンドハチェットの方が高買ったと言っていますが、販売店や時期にもよるみたいで、現在はこちらの方が少し安いです。
薪割りに使う方が多めならこちらがお勧め
【グレンスフォシュブルークス アウトドアアックス 425】
同じくらいのサイズでコスパが良いのは下記2本
【ハスクバーナ手斧38cm】
Amazon | ハスクバーナ 手斧 38cm スウェーデン製 576926401 | おの
グレンスフォシュの半額以下です。量産品ですが、使いやすさに定評があります。
【Hultafors(ハルタホース)スカウト】
ハルタホースは量産型と伝統的製法での職人の手作りによるものの2タイプがあります。
量産型のはハスクバーナと同じか少し高い価格帯で、
伝統的な方はグレンスフォシュよりも少し安いくらいの価格帯です。