冬野菜がいい感じに出来始めました。
↓8月31日種まきの本紅金時ニンジンとロデリカニンジン(自家採種の為交雑気味)
もちろん、無農薬無肥料でタネ蒔いた後は草取りと間引きを1〜2回やっただけでほったらかし。もちろん水やりもしてません。
それでも出来るような畑にしていくのが『自然農』
ほうれん草も出来ましたね(^ω^)
こちら伝統品種の次郎丸ほうれん草。
これもタネ蒔いてほうっておいただけです。
石灰も不使用。。
というか、石灰なんて西尾に引っ越してきてから一度も使ったことないです(´౪`)
土が良い状態になっていれば、余計なものを入れなくても良く育ち、しかも美味しい。
寒くなり始めて、甘くなり始めました。
収穫したては土がついていてこれはこれで絵になります。
土を落としてキレイにしたらそれもまた美しい。
味見も兼ねて、ほうろく菜種油と塩を振って3種類のカブを頂きました^ ^
味はいうまでもなく、美味しいです笑
ただ、生で食べるならやっぱり飛鳥あかねかぶかな。
↓こちらは自然生えして見事に育っているイエローニンジン。
↓こっちは買ったタネから育てた本紅金時ニンジン
耕していなくてもよく育ってくれています^ ^
耕さなくてもよく育つような畑にしていくのご『自然農』で、耕さなければ良いというわけではないんです。
そこんところが誤解されて広がってるような気もするので、きちんとお伝えしていきたいなと思っております。