今日は半年前から依頼を受けていた名古屋でのしめ縄ワークショップ。
前日もしめ縄作りだったので、お陰でやっておいた方が良いことがはっきりわかって準備もバッチリ出来ました。
今回は子ども会さんの依頼で、コロナのこともあり換気の良いところで10組ずつの入れ替え制でやるので、時間が1時間しかない。
となると、いつもやってるように藁の選別からだととても時間が足りなくなるので、夜によりよりより分ける。
↑これで1束で1つ作れる。
そして当日。
会場はお寺の集会所にて。
↓こちら私が持ち込んだ道具やら素材たち。
先週に山で頂いてきた南天や松の葉っぱなどをみて参加者の方々から歓声があがります^ ^
街中に住んでいるとこういった本物の自然素材に触れる機会も少ないでしょうし、私としたは嬉しいリアクションでした^ ^
作り方のお手本を見せつつ作ったのがこちら。
そして飾りつけるとこんな感じになります^ ^
藁だけでも格好良いものですが、やはり赤や緑が入るとぐっと華やかさもでますね。
参加された方々は、
『しめ縄(本体)から作るとは思わなかった!』
と驚きつつ喜んで下さっていました。
それを聞いて、一般的なしめ縄ワークショップは用意されたしめ縄の土台に用意された飾り付けを付けていくものだと気付きました。
インスタとかで見るしめ縄はオシャレなものが多いですからね(´・∀・`)
それと比べると、私がやるワークショップのものは、オシャレというより『ワイルド』
↑これも参加者さんが話していたことでした笑
自分では自分のやっていることが基準だから気づかないけど、言われてみてなるほど、そういう風に感じていらっしゃるのかと新鮮な発見がありました^ ^
そんなこんなで予定時間内にみなさん無事にそれぞれのしめ縄を完成できて満足されていました^ ^
名古屋まで出張してやるという初めての事だったので、当日までは不安もありましたが、依頼してくださったお母さんたちもとても良い方達で、私も楽しく会を終えることが出来ました。
帰りに家系ラーメンのお店でラーメン。
ここのお店初めてだったけど美味しかったなぁ(´・∀・`)
店の名前は忘れました(´౪`)