YouTubeを発信する側、仕事にしてる側の話。
人は、同じことを続けていると良くも悪くも慣れと飽きが来るもの。
現在登録者数3万人ちょいで、ゆーっくりだけど一応成長を続けてる自分のチャンネル。
動画の再生数は投稿してから1ヶ月でだいたい3,000〜5,000回の再生数、なかには1万回超えるのもちらほら出てる。
昨年以前だったら、手応え感じまくってやる気も出る結果ではあるのだけど、それは1年前の自分の話。
ここ2年間で農業系全般だけでなく、自然農系のYouTuberさんもかなり増えてきて、中には私より後に始めた方でも、登録者数や再生数を追い抜いていく勢いのある人気チャンネルがいくつもあります。
YouTubeは数字がハッキリと出るのでそれがモチベーションにもその逆にやる気が無くなる原因にもなります。
で、今回何が言いたいかというと、ビジネスや仕事を行う為の行動とメンタルのトレーニングにとても有効なんじゃ無いかということ。
YouTubeの公式発表では、利用は中学生(14歳以上だったかな?)からとなっているけど、やろうと思えば小学生からだってやれる。
んで、それで得られるものは広告収益だけでなく、
『人が求めているものを探したり考えたりして作り出す能力』
『人にものを伝える表現力』
つまり、マーケティングとプレゼン能力がグイグイ磨かれる。
そんなツールが小学生の頃からほとんど無料で使える環境にある現代っ子は本当に羨ましい環境なのだけど、そんなことは当人たちも親御さんすらも気付いている人はほとんどいないんだろうなぁと思います。
YouTubeに限ったことじゃくて、ブログやFacebook、Twitter、インスタグラム、TikTokなどなどSNS全般に言えること。
『好きなことで生きていく』
というキャッチコピーは、人それぞれ解釈すれば良いと思うけど、
『好きなことだけやって生きていける』
なんて人はほとんどいない。
むしろそんな人はいるのだろうか?
私の解釈は、
好きなことを仕事にするにはどうしたらいいか考えて行動し続ける。
その中でやりたくないことや面白くないこともやる必要が出てくる。それでも試行錯誤を続けていけば仕事にしてお金を稼ぐ手段にして生きていける…かもしれない。
…て、書くとまったくキャッチーなコピーライトにならないけど、それがリアルなとこじゃないかなーと(´౪`)