『子どもたちの生きる力を育むには火の起こし方とナイフの使い方を教えるべき』
と、宮崎駿さんがおっしゃってたそうな。
私のルーツは幼少期に木を削って木刀作って遊んでいたところにあります。
あと、当時はまだ各家庭でゴミを燃やしていた時代だったので、手伝い半分遊び半分に庭のドラム缶で火柱を立てるくらい物を燃やす経験もしていました。
おそらく、ノコギリやカンナを触ったのが5〜6歳、庭のゴミ燃やしも日常だったので小学校低〜中学年くらいにやってた気がする。
小3くらいで学校の教材で工作用の小刀を買ってもらってからはそれも加速。
小学校の休み時間に竹を削って弓矢作ってみたり、木刀作ってたり。
小学校高学年頃にはミニ四駆にハマりカッターで肉抜きしまくり、左手の指は全部一回は切る経験も。
そのおかげで、スパッと切ったら消毒せずにすぐ塞いで2日すれば傷口は塞がるという止血方法もマスターしました。ポイントは傷口の固定。
何が言いたいかと言うと、
今日の12〜16時に一色町のスバコさんで刃物の展示販売会やってるよって宣伝でございます(^ω^)
『生きる力の根っこを育むナイフ』
これは佐久島の根っこを育む自然塾さんの子どもたちの要望を大塚刃物鍛冶さんが実用性を考慮して形にしたものです。
この『根っこナイフ』は、子どもたちに持たせるには少し高価かもしれないけれど、物を大切にする子には買ってあげても良いかもしれないし、大人が握っても使いやすい大きさで作ってあります。
↑この写真の右3本は、私も初めて見た&入荷した物で、今回は販売する予定ありません(^q^)
使ってみないとどう言うものかわからないのでおすすめ出来ないというのは建前で、これ次に作ってもらえるかわからない物だったりするからです(´౪`)笑
とりあえず持っていくので、見たい方は声かけて下さい(´・∀・`)
この3本は展示していませんm(_ _)m
9月26日に幡豆の祐正寺さんで行われる
はずのてらいちにて販売するかもしれませんし、その時には追加の刃物も入荷できているかもしれません^ ^
(大塚さんがとても忙しいみたいで入荷は未定です…)