コロナのこともあり、しばらくお休みだった佐久島での子ども釣り教室の先生に来ました^_^
10ヶ月ぶりくらいかな?
いつも通り、7:40の便で西港に到着。
そのまま西港でサビキ、ブラクリ、ちょい投げ、エギングなど各々の色々やりますが…
釣れない(´౪`)
回遊魚の姿も、イカの姿も全く見えず。
穴釣りで小さめのカサゴやタケノコメバル、カワハギ、ギンポ、イシガニが釣れたくらいで午前中終了。
あ、ふぐも釣れました。
根っこの家(根っこを育む自然塾の拠点)に移動して、釣ったお魚を捌いてご飯作り。
今年から、お昼ご飯用に魚を買ってくるのをやめたので、釣らなければお魚食べられません。
釣ったお魚は三枚おろしにして天ぷら。
のんびりお昼ご飯を食べたら、午後も釣り。
今度は違うポイントで入ヶ浦へ。
こちら、釣り人少なく到着したら堤防先端の方がエイを掛けてました。
サビキで釣れたアジを泳がせていたら釣れたそうです。
エギングを試してみるもアタリすらなく。
赤ちゃんイカ1匹だけ確認出来ただけで、スミ跡もありません。
終了30分前になって、サッパ狙いに切り替えてこれが入れ食い!
ジップロックが一杯になりました^_^
アジが1匹、カマスが3匹ほど混じって釣れたけどほぼサッパ。
とりあえず、私たちと猫さんたちへのお土産分は確保できました^_^
サッパは活性が高く、コマセ無しのジグサビキでも入れ食いでした。
そして帰宅後。
アジ、カマスが少し混じって70匹ほどサッパがつれてたみたい。
子どもたちに10匹ずつ分けたので残りは30匹ちょっと。
ポケモンを選ぶが如く、大塚刃物コレクションの中から舟行包丁を選びママカリの酢漬け作りの下ごしらえ。
小さい魚の方が手間が掛かる。
大衆魚、高級魚というのは、
昔なら人件費が限りなく安くされていたのでとにかくたくさん獲れる小さい魚は食べるのに手間が掛かろうが大衆魚、小魚に比べて個体数が少ない大きくて美味しいのが高級魚だったと思うのだけど、
捌いて仕込む手間を考えるとタイやブリなんかよりもよっぽどママカリの酢漬けの方が高級魚だなぁと思いながら1時間作業してました。
捌いて出た頭や中骨はミケさんとモカさんのご飯になり、2匹とも久しぶりの生のお魚に大変満足そうでした(๑´∞`๑)