非効率・無駄の中にこそ魅力と豊かさがあるのかもしれない。
ミニマリスト、時短、効率化、専門性が注目されて良しとされる中で、所さんはその対極にいるようにも見える。
これと言ったプロフェッショナル、スペシャリストというものが無さそうなのだけど、知識ややれることの幅がとにかく広く自分でも色々出来る。
私も子どもの頃からテレビで所さん見てるけど、やっぱりあの人が出るテレビって面白い。
めちゃめちゃ頭が良いんだよね。
その昔、クイズ番組で常にトップの成績だしてたり、どんな話題でもユーモアを持ってコメント出来たり、悪口やふざけたことをしても相手を嫌な気分にさせない。
人生楽しんでらっしゃるように見えるから、今の時代でこそ、求められ続けてるのかなぁとも思いました。
効率的とは言えない中に豊かさを感じるというのは里山での暮らしや生産活動をやってみるとよく感じるところだし、その価値が見直されて来ているのも感じます。
YouTubeで堀江貴文さんも里山の文化が面白いということを発言してらっしゃいましたし。
私もそういったことを伝えていきたいなと思い、所さんみたいなおじさんになりたいなとも思いました(^ω^)