トマト、ナス、ピーマン、キュウリ、カボチャ、オクラ、大豆、小豆、ジャガイモ、サツマイモ、大根、ニンジン、カブ、ブロッコリー、白菜、キャベツ、レタス、ルッコラ、小松菜、水菜…
何かっていうと、苗や種を植えた後、草の管理さえすれば育つ野菜を自分の経験から書き出してみたんだけど、、
逆にそれ以外の手入れしなきゃ収穫出来ない野菜が思い当たらない。。。
あ、土は良い状態に落ち着いていて畝は作られた後に苗や種を植えた状態としてね。
草に埋もれやすいものや、逆に草よりも強い野菜なんかもある。
もちろん、間引いたり支柱立てたり芽かきしたり土寄せしたりとか色々やれば収量や品質は上がるのだけど、とりあえずタネ蒔けば何かしら出来るのが日本の気候風土。
水やりすらせずにこれだけ豊富な野菜が育てられるなんて、世界的にみたら奇跡の土地だと思う。
オーガニックでの野菜栽培は別に難しくないんです。
ただ、工業製品ように形や品質を揃えて、安定的に効率的に生産出荷しようとした途端に一気に難しくなる。
そこのところさえクリアに出来れば、もっともっと日常的に自然農の野菜を手軽に食べてもらえるようになるんだけどなって最近考えてる。