した選挙終わって思うのだけど、
そもそも「勝った負けた」という表現自体に根本的な違和感を感じます。
国会議員さんたちは、国民の代表としてこの国の運営をして行く人たち。
それぞれ違う考え方や主張があるけれど、大きな目的が国を良くして国民を豊かにするという大義が本分だとしたら、倒すべき敵ではなく、共に国を作る仲間とみるべきじゃないのかなと思ったのだけど、それは理想論すぎる話だろうか…?
そもそも、日本の中でも地方やそれぞれの派閥同士で利益権利の奪い合いで、いまでも戦国時代のような側面があるのだとすれば、戦いで勝った負けたなのだろうけれど、そんなんでグローバル化したこの時代で他国と渡り合っていけるのか?
国内で小競り合いしている場合では無いんじゃ無いのかなぁとか思ったりします。
↓本文とは関係無いけれどひんやりマットをお気に召した様子のミケさん。