4月7日は愛知県議会議員の選挙の日でした。
朝から家事やら仕事やってて投票に行ったのは夕方6時過ぎ。
選挙場所は家の近くだし、人も少ないからスッと終わる。
又聞きした事だけど、ハズフォルニアの住民の先輩が、
「市長が変わっても結局大して変わらなかった。政治に期待すること自体を辞めた方がいい。期待するから失望する」
と言ってたそうで、これが政治に無頓着で無知な人の発言だったら、屁理屈にも聞こえかねないのだけど、その人はしっかりと情報を得て自分で考えている人。
その発言を直接聞いた友人は、相変わらず尖った事言うなぁと思ったそうだけど(いい意味でね、エッジが利いてる。キレのある発言という意味)、私もその先輩の意見に賛成だと思いました。
政治家や候補者の方に期待はしないけど、
「見ているぞ」
という意思を示す為に選挙に行ってます。
もちろん誰に投票するかは自分なりには考え投票するよ。
でも、「この一票が世界を変える!」
なんてことは微塵も思ってなくて、あくまで政治家さんへのプレッシャーを掛けたいという考え。
私たち若い世代も政治に興味関心があります。
私たちの支払う税金を、この国や地域が暮らしやすく豊かな場所にする為に有効に使ってください。
そういうメッセージを込めて、選挙には必ず行くようにしています。
20代前半の頃はそんなことは考えられなかったけれどね。
とりあえず投票に行くようにしたら、ちょっとずつでも考えるようになってきたよ。
だから、よく分からなくても、やった方が良いと思うことは、まずは動いてみることから始めてもいいんじゃないかと思うのです。
なにごとも。